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7/12モーニングセミナーの様子
 おはようございます。梅雨明けし晴天太陽が続いていますね!

気温もかなり高く皆さんの体調が心配です汗 熱中症にはくれぐれもお気を付けください汗

 それでは先週のモーニングセミナーの様子ですlove

7月12日  M・S

★ 姫野知俊会長挨拶

先週は西日本の広範囲で想像を絶する大災害があった。親戚や知人、取引先や倫友
の皆さんにお見舞い申し上げます。

金曜日は出張で福岡に向かっていたが、高速の小郡からは通行止めとなっていたので
小郡からは結構知り尽くしている一般道を走ることになったが、小郡―博多駅に4時間を
費やした。警報が出ていることを知っていながら、身の危険を感じつつ自覚していない
自分に危機管理、心構え、対策の必要性を感じた。

 さて、本日のスピーチは大分銀行の伊東支店長にお願いした。支店長は快くご入会
いただき、その後このM・Sに積極的に参加していただいている即行・実践の方だ。また、
夜の街でもユーモアに溢れ人が寄ってくる方で本日のお話が楽しみだ。


★ 会員スピーチ     伊東宏泰   (株)大分銀行 竹田支店長



S40年9月生れで52歳。大分市で生まれたが、先祖は杵築市山香町で、まだ古い家が
残っており、退職後はその自分が住んだこともない家ではあるが、改修して暮らそうかなど
と考えたりすることもある。それは竹田で生活していると日本の原風景が恋しくなる竹田の
不思議な魅力のせいかと思ったりもしている。

 平成元年、23歳で入行。以来営業店(支店)一筋で現在12ケ店目。奇しくも最初の赴任
地が竹田支店で平成2年の水害を経験している。当日は定期預金獲得のために9時前に
支店を出て菅生にいたが、ポケベルが鳴り連絡すると危険な状態になっているので帰っ
てくるなとのこと。夕方、待機命令を無視して支店に戻ると支店長からこっぴどく叱られた。
そのことを今でも鮮明に覚えており、リスク管理の点で私の大きな糧となっている。

 ところで、倫理法人会に入会しM・Sに参加するようになった理由だが、それは自分の
弱みと自覚している「リーダーシップ不足」と「教養」をセミナーの参加と関連図書で少し
でも補うことができればという思いからだ。他に銀行で時々起る不祥事に対する再発
防止のために、その管理に追われ本来の仕事をする時間が削られる訳だが、行員の
行動をチェックするのではなく、考え方や行動を前向きに指導していけるような職場教育
のヒントを得たいという思いもあってのことだ。

 入会記念に頂いた『万人幸福の栞』を読み、大切にしないといけないと気付いたことは
社会の最小単位である「家族」だ。第5条は『夫婦は一対の反射鏡』、第6条は『子は親
の心を実演する名優である』 この栞にもう少し早く出会っておれば、あの時、家族にい
やな思いをさせずにすんだかなと思う。

 銀行に関して最近思うことだが、取り巻く環境がどんどん厳しくなっていくと肌で感じる。
私が銀行に入った平成元年の年末に、日経平均株価は3万8千円台を付けたが、直後
に日銀が金融引き締めを行ったこともあり、その後株価は暴落、土地の価格も平成3年
から下落し続けている。バブルの崩壊によって資産価格が暴落し、発生したのが金融
機関の不良債権だった。

 平成8年、当時の橋本首相が手掛けたのが金融ビッグバンという名の金融制度改革で、
このあたりから地方銀行は本格的に自由化の荒波に呑み込まれる感じになってきた。
当時はまだ30歳前後の平社員だった私は、これから厳しい時代が来ると漠然と恐怖を
覚えたことを思い出す。

 翌平成9年、ビッグバンのどさくさの中で当時の都市銀行であった北海道拓殖銀行が
破綻。証券業界でも三洋証券が破綻し業界大手の山一証券が自主廃業に追い込まれた。
 そして平成10年には日本長期信用銀行(長銀)、日本債券信用銀行(日債銀)が債務
超過に陥り相次いで破綻した。また、この年に大蔵省から金融監督庁が分離し、まもなく
金融庁と改称され、大蔵省は財務省となっていった。

 金融庁と財務省はなんで分離したのか? 当時各金融機関は激変する金融情勢の中
で今後の方向性を聞き出そうと必死に大蔵省の銀行担当窓口のお役人さん達につきあ
った。「大蔵省接待汚職事件」いわゆるノーパンしゃぶしゃぶ事件が起きたのがこのころだ。
国は大蔵省と金融機関の馴れ合いの関係を断ち切り、銀行の不良債権処理に邁進する
ために金融監督庁を分離独立させたわけだ。国の行政機関が銀行に不良債権処理を迫
り、行政処分を下す恐怖の監督官庁になったのはおよそこの頃からだった。

 金融庁検査と呼ばれる銀行への立ち入り検査では、貸出先ごとの個別の資産査定と
いうものが中心となった。つまり貸倒引当金の積み増しが必要かどうかの判断をされる
ことになる。その結果、資産価値が銀行自身の算定より低くなった場合はその差額分を
貸倒引当金として銀行は費用計上しなければならない。想定していた利益が減少するこ
とになる。当時テレビで「半沢直樹」というドラマがあり、金融庁とメガバンクの攻防が描か
れていたあの様子だ。

 私も実際に経験したが、面接前の1週間は夜遅くまで残業して準備した。本部担当部署
と支店とで作戦会議を開き、あきらめるか粘るかと検討する。検査官も手ぶらでは役所に
帰れない。どれを検査官のお土産にするかということと時間調整で決着した。

 平成14年には竹中平蔵という人が登場し、2つの大臣を兼任して金融機関の不良債権
比率半減を目標とする金融再生プログラムを作庭する。この頃、「貸し渋り」、「貸しはがし」
という言葉が出て来た。不良債権比率圧縮を求められるさ中、一部金融機関はリスクを
とってお客様のために資金を供給する本来の融資判断を止めた。さらに担保と保証に依
存した審査に偏っていき、結局迷惑を被ったのはほかでもないお客様だった。

 平成17年、ペイオフ全面解禁。平成20年リーマンショックにより不況は全世界に及ぶ。
銀行には金融庁のほかに日本銀行というもう1つの監督者がいる。平成25年に黒田日銀
総裁が登場しバズーカをぶっ放つ。平成28年の3発目はマイナス金利付き量的質的金融
緩和で、地方銀行にとっては収益圧迫要因だ。日銀に預けると金利がマイナスになるわけ
だから融資先を探せといわれても簡単ではない。マイナス金利と金融機関同士の競争
激化によって銀行は利ザヤが増々減少している状況だ。

 銀行はそもそも倒産するはずがなく永久に不滅だと信じて就職したが、今の厳しい現実
に目を背けたい思いだ。地域から見捨てられた時が地方銀行の最後の時だということを
強く認識しなければならない。我々にできることは今後もお客様への資金供給に留まらず、
創業支援、ビジネスマッチングを活用した本業支援、経営改善、事業承継、海外サポート
等で地域のお客様の経営課題の解決に向けたお手伝いをすることだ。


| 竹田市倫理法人会::モーニングセミナー | 10:12 AM | comments (0) | trackback (0) |
6/28モーニングセミナーの様子
 こんにちはにこっ 台風近づいてますね汗

被害が無いことを祈ります汗

日々早いですが、ついに7月ぎょ 今年も折り返しました星 充実した日々を送りたいですねlove

 それでは、先週のモーニングセミナーの様子です 下 下 下

6月28日  M・S

★ 工藤伸吾副会長挨拶

姫野会長は今朝、会場には来ているもののギックリ腰になり歩くのもままならないとの
ことで代わりに挨拶する。

 Rinri Networkの5月号で丸山理事長は『出会いが運命を創る』と文を書かれているので
一部を紹介する。・・・・・単なる遭遇を出会いに高める、何らかの要因が自分の側になけ
れば、出会いは起こらない。チャンスは無数にあっても、受けとめなければ出会いには
ならない。発信だけで受信がなければ、情報は存在しないのと同じである。・・・・
 未来の人生も、出会いによって創られる。《中略》人格が変わると、どうして運命が変わ
るのか? それは出会いの質が違ってくるからだろう。人格より発する一種の波動が、
それにふさわしい出会いを呼び寄せ、運命を変えていくのだ。肝心要は最初の心の姿勢
にある。その人の心のとおりに、運命も境遇も変わっていく。善くも、悪しくも。・・・・・・

 さて、本日は以前豊後大野より当会に参加していた下田さんのご紹介で東京都千代田
区倫理法人会より安田氏をお迎えした。また、奇遇ではあるが同行頂いている山城さん
は弊社の深井文子さんと大学の同級生で友人だそうだ。
姫野会長の一日も早いご回復をご祈念申し上げます。


★ 講話  『今こそアジアに倫理経営を!』 
ビンテージアジア経営者クラブ(株) 代表取締役 安田 哲 氏


 シンガポールを中心に、アジア全域で人材紹介業・海外進出サポートを20年営むFIND
代表の荒屋貴氏とともに、国内はもちろん、海外の現地にて進出のサポートを提供。

自身も2013年にシンガポールに移住し、現在は日本とシンガポールを中心に活動する。
もともと、自社で香港・UAEに海外進出を行った際に手痛い失敗を経験する。情報は不確
かであるものが多く、真否の確かめ方にもプロの知見を得ることが必要であったり、海外
進出の際に組む相手の選び方には十分に注意しなければならないことを身をもって体感。

「海外進出という素晴らしい取り組みをする日本企業に、スムーズに事業展開して頂き
たい」「アジア圏に一人でも多くの日本ファンを作りたい」という強い思いで海外進出サポ
ートの事業に取り組む。

 昨夜は深井文子さんの紹介で「陽はまたのぼる」でご馳走をいただいたが馬刺しとニン
ニクの味が今も残っている。数日前から山口市、下関、そして竹田、明日は宇佐とM・S
で話をさせていただき来週はシンガポールに戻る。シンガポールに移住して5年になるが、
子供二人と4人家族だ。シンガポールの病院は自費診療だ。出産するのに病院から見積
もりをとると150万円とか200万円の見積もりが出る。冷や汗を流しながら病院選びをする。

 倫理と出会って過去の整理ができるようになり、未来のチャンスに出会える準備ができ
るようになった。また、日本人としての軸ができ人生が楽しくなった。栞の【運命自招】を
なるほどと気づけるようになった。自分に起こる全てのことは自分を成長させるために
起こっていると思えると実に楽しい。そして人は人とでしか磨かれない。特にアジア圏で
は日本人と違い恐ろしいほどに磨かれる。自分を磨くには移住して海外から日本をみる
ことが早道だが、日本では朝起きによって磨かれる。倫理があることが素晴らしい。

 シンガポールは明るい北朝鮮と呼ばれるほど独裁国家で、集会などは厳しく倫理法人
会などを立ち上げることは難しい。国民は資本主義を謳歌している。一人あたりのGDP
は日本の1.5倍。税金が安い。例えば相続税なし、法人税は累進で最大17%、所得税も
累進で最大22%、住民税という概念がない。額面が1000万円で計算してみたら税金は
90万円だ。そういうことから世界中の富裕層が移住してくる環境がある。

 シンガポールは淡路島と同じくらいの面積でそこに560万人が暮らしている。山がない
ために水がなく自国で水が賄えない。自給率は7%程度だ。

 アジアで事業をする場合の人材に必要なことは語学よりもガッツだ。日本人からみたら
常に想定外のことしか起こらない。約束は守らないし時間は守らない。謝ることもしない。
そんな環境にいたら気が狂いそうだが、その環境で楽しめるガッツが必要だ。

 戦後73年が経った。私たちの子供・孫たちが果たして日本人でよかったと思えるだろう
か。それは今の私たちにかかっていると思う。海外から日本を見るとこのままではヤバイ
と感じる。人口が減りはじめ日本の素晴らしい部分が失われつつある。世界は日本人の
元気の回復を待っている。日本人は自然と共存しており持続可能で地球に優しい生き方
をしている国民でこの国民性が好きだ。自国に誇りを持ち祖国を愛する心が必要だと思う。

 日本は世界に先駆けて少子高齢化、公害、原発事故などを経験してきた。これからアジ
アで起こってくるであろう様々なことをすでに経験し、日本はその解決策を知っている。
日本人が気付いていない智恵が眠っている。アジアに知日、尊日の人達が待っている
今こそチャンスだ。その人たちが少なくなると日本に代わる国が台頭してくる。

 アジアに倫理を広めたい。【破約失福】【勤労歓喜】【万象我師】世界中の人が倫理を
学べば世界は平和になる。



ちょうどこの日は モーニングセミナー 555回ということで・・・ 
5・5・5!





| 竹田市倫理法人会::モーニングセミナー | 02:55 PM | comments (2) | trackback (0) |
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