倫理法人会について - 大分県倫理法人会 | 一般社団法人倫理研究所

倫理法人会について

倫理法人会について

倫理法人会とは…

よりよく生きるための心の生活法則を学ぶ会です。
早朝6時~7時に開催される明るく元気で活力あふれる経営者モーニングセミナーが特色です。
その他経営者の集い・倫理経営講演会など様々な勉強会をとおして、
経営者の自己革新をはかり、活力朝礼による社員教育で、
健全な活気あふれる会社づくりをすることで地域社会、
ひいては日本をよくする事を目的とした会です。

このような活動をしています

倫理法人会の歴史

創設者 丸山 敏雄
丸山敏雄ウェブはこちら
1946(昭和21)年
「しきなみ短歌会」発足。新世文化研究所発足。
1949(昭和24)年
『万人幸福の栞』発刊。各地で朝の集いが始まる。
1951(昭和26)年
「倫理研究所」と改称する。丸山敏雄永眠。

広島高等師範学校を卒業後、教職に就いた創設者・丸山敏雄は、長崎女子師範学校の教頭の職を辞し、広島文理科大学に入学。日本の歴史と哲学を学び、その後宗教家となる。
教団の幹部にまで昇りつめた丸山は、戦時下の宗教弾圧で投獄され拷問を受ける。
戦後は教団から離れ、宗教や主義に関わりなく、誰でも、いつでも、どこでも通用する生活法則、幸福に密接に関わる本来の論理「純粋倫理」の普及に努める。
混乱した戦後日本の再建に貢献し、次第に倫理運動が本格化していくも、昭和26年、高杉庵にて永眠。

丸山敏雄の死後も、倫理研究所の会員であった東京・大阪・名古屋の経営者が、自社内で『万人幸福の栞』を使用した勉強会を続け、倫理経営に関する講座等が活発に開催されるようになる。

1978(昭和53)年
船橋倫理法人会を設立。
1980(昭和55)年
千葉県倫理法人会の誕生。
1983(昭和58)年5月21日
大分県倫理法人会の誕生(全国12番目)。

高度成長期のなか、激動の時代にこそ経営者は絶対不変の「倫理」を基盤とした経営が必要であるという考えのもと、最初の倫理法人会が千葉県船橋市に誕生。続いて、千葉県倫理法人会(280社)が設立される。
その後、熊本、鹿児島、広島、愛知、京都、茨城と各地で倫理法人会が誕生し、倫理運動が全国へと広がる。

全国の倫理法人会

全国の倫理法人会

北海道から沖縄まで全国約690の倫理法人会があり、そのそれぞれで経営者モーニングセミナーが開催されています。入会すると全国で開催されているモーニングセミナーに参加することができますので、出張先でふらっと参加することも可能です。

全国都道府県倫理法人会の一覧はこちら

一般社団法人 倫理研究所

倫理研究所は、生涯学習を推進する会員によって構成される社会教育団体です。
和やかな家庭、活力ある職場、明るい地域社会をつくることが、美しく平和な社会を築く第一歩です。人間生活のすじみちを学び、日々の実践に努める人々の輪を拡げるべく、さまざまな事業を展開しています。